こんにちは、最近会社の業務がオーバーフローしそうであっぷあっぷしている田中です…自分がもう一人欲しいと思ってもそれは無理なんだよな…ということを痛感します。このままでは副業としての診断士活動に影響が出てしまう!!気晴らしに美味しいものを食べようと思ったのに行こうと思った飲食店閉店だと…本日はアンソロジー形式でお送りします。
そもそも本業・副業って?
そもそも本業と副業という区分けはなんでしょう?このテーマ、某予備校の私の講義でも取り上げていますが…一般的に企業内診断士にとっては、
ということになるのでしょうか。確かに私も仕事にかけている活動時間は8:2くらいなので確かにそうなのかもしれません…が!どちらも真剣に取り組んでいることに間違いありませんし、むしろ後者の方が…ご想像にお任せします((´∀`*))
後者にて得た経験や知識がなければ、前者において今のようなパフォーマンスは出せていないでしょうし、逆もまた然り、という良いサイクルが私の中で回っているので、どちらか重要でない方を捨てろと言われてもそれは困るのです。(そう言われると捨てた場合を考えてみたくなります。後者はお小遣いが減るくらいですが、前者を捨てると生活が成り立たなくなる可能性大ですね…私は開業できるほどの能力はありませんので…滝汗)
私なりの結論は全部本業でいいじゃない、です。診断士として受けている諸々の仕事は、副業だから重要じゃない、後回しでいい、手を抜いていいということにはならないですよね。なので、今後も引き続き両方本気で取り組んで参りますよ!!(でも、やっぱり診断士の仕事をしている時の方が楽しいかも…冗談です)
コロナ禍における廃業
私の住む兵庫県もそうですが、大阪府はじめ感染の再拡大が止まりませんね…暗い話題ばかりで気が滅入りそうです。最近は全然飲みにも出掛けておりませんが、仕事帰りによくマッサージには行かせてもらっています。大阪駅前ビル地下のお店をよく利用するのですが、同地下街は飲食店が中心ということもあってシャッターが降りたままの区画が日に日に増えていくのを見ると悲しくなってきますねぇ…一方で昼間から集団でワイワイガヤガヤと飲んでおられる集団もいらっしゃって何が正しいのか、何をなすべきなのかを考えるとすごくモヤモヤもしますね…
人間真に打ち解けあえる仲になるためには、苦しい環境を共にすること、あるいは本音をぶつけ合うことが必要だと思うのです。後者はまさに飲みニケーションが担っていた役割ですね!それがなくなって、会社の会議もオンラインが中心、リモートワークで定時になったらハイ、そこで仕事終了!こういう生活を繰り返していると本音を話す機会が全然ないなぁとふと気がつきました。
えっ?さっきからお前は何が言いたいのかって?
転職後すぐに新型コロナが蔓延したせいで、飲み会にほとんど参加できず、新しい会社の人と親密な関係を結ぶ機会が一気に無くなったのが残念で仕方ないんですよ!!!泣
ちなみに、私は診断士の仕事で頻繁に広島に行くのですが、昨秋ずっと気になっていたお店に赴いてみたところ……
「どうやら寿命が来たようです」との貼り紙!?
2,300年くらい前の中国を舞台にした某歴史漫画に出てくる某スポーツウェアメーカーのような名前の軍師さんではないですが、
暗い……あまりにも…
剝いちゃいました
はい、最近なにか剥けた感じがするんです……
何がでしょう?一皮ですね…えらい方々の前や生徒の方々の前で話す時にビビる弱い自分はどこかに消えてしまいました。
失敗しても、恥かいても、いいじゃない。人間だもの。
昔の上司にいただいた言葉「別に殺されるわけじゃないんだし、そんな気にすんな」、その意味がようやくわかってきた気がします。無論、プレゼンや講義に向けてしっかり準備は行いますが、その後の結果がどうなるかは完全には自分でコントロールできないもの。だからしょうがないのだと。でも常に全力全開でいこう!でも、4月に入ってから休みがない…そろそろ休みたい笑 せめてあの上司様のように「気にせず飲みに行こうぜー!」と誰かに慰めて欲しい…あ、コロナ禍で飲みに行けない…じゃあ副業をやめれば…
こうして今回の3つのアンソロジーテーマは私のなかで繋がるのでした。
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執筆者
田中 誠人|中小企業診断士
Tanaka Masato
大手流通小売業における経営企画業務、大手ビジネスチェーンの事業企画・新規開発、大手製造業における事業企画と幅広い業種の経営に関する経験を持つコンサルタント。 特に管理会計、ファイナンスに強みを持つ一方で、現地現物主義をモットーにしている。歴史と旅行が趣味なシティボーイ?
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