一年の計は元旦にあり!?


 こんにちは、年々一年経つのが早く感じるようになってきている田中誠人です。気が付けばもう年末年始!?ぶっちゃけありえない!!ついこの前まで夏だったのに……。それだけ日々に追われてしまっているということなのでしょう、幸せなのか不幸なのか(;^_^A

 ことわざで「一年の計は元旦にあり」というものがありますよね。その意味については、私もそうですが、皆さんの多くも勘違いなされているのではないでしょうか?

× その一年の良しあしは元旦に立てる計画で決まる。
〇 物事を始めるにあたり、最初にしっかりとした計画を立てるのが大切である。

 まぁ、狭義か広義かの違いにしか過ぎないと思いますが……。え、勘違いしてるのはお前だけだって?

目標を立てよう

 話は変わり、私も尊敬するとある診断士の大先輩が、毎年元旦に今年一年の計画・目標を紙に書いて部屋に貼るということをなさっている、ということを毎年のように聞きます。そして毎年のように私は一年の計画・目標を立てずにダラダラと正月を過ごしてまいりました……。今年こそは!私は部屋に貼っていても絶対に見ない性分なので、このブログに記すことにいたしました。恥ずかしいですがご覧ください!!

2022年の目標
1.[会社]暗黙知の形式知化
2.[会社・私事]英語のアウトプット(Writing/Speaking)能力を強化、TOEIC900点超を取得
3.[診断士]頼れて熱い講師へ成長

暗黙知の形式知化

 最近本業の会社が何かとハードワーク気味なのですが、これは良い意味でも悪い意味でも「私しかできない」仕事を多く抱えてしまっていることが原因なのではないかと考えるに至りました。元々企画・管理業務を経験している人が少ないという会社事情もあるので致し方ありません。なので、私が抱える「暗黙知」を仕組み・マニュアル等で明確にするとともに、細かくタスクを分解することで「形式知化」を図っていきたいと思います。
 そうしないと、いつまでたっても異動もできずキャリアアップもままならないので……。というよりも後輩が欲しい!30代半ばにして課の最年少構成員というのは嫌だ!!(雑用的な意味で)

英語のアウトプット(Writing/Speaking)能力を強化、TOEIC900点超を取得

 最近業務でも英語を用いることが少しずつ増えてきていることもありますが、何よりも大学受験で第一志望を落ちた原因が間違いなく英語力の拙さであるので、そのトラウマを克服する一年としたいです!大学の授業やTOEIC対策等でReadingやListeningとちゃんと向き合うと思ったより点が取れる……ただの食わず嫌いだったようで!
 単なるTOEIC対策に留まらないよう、WritingやSpeakingといったアウトプットスキルも磨いて、しっかり使える能力にすることで、「No More 海外でのボッタくり」(数年前タイでタクシーにボッタくられたが、ちゃんと言い返せず泣き寝入りしてしまった……)を目指します。

頼れて熱い講師へ成長

 以前の日記に記載しましたように、私は予備校講師アンケートによると、(あくまでも平均と比較してですが)「親しみにくく」「頼りない」面があるようです。その対策を練ってきた効果が表れたのか、2021年は「親しみやすい」講師となれたようです!ニッコリ
 とは言え、まだまだ若輩者なのでしょうがないのですが、「頼りなさ」払拭までは達することができず……また、2022年で講師歴4年を迎えることから、もう「見習いだから」という言い訳は通用しません。とある尊敬する先輩講師のように、一見フワフワしているように見えても、実は熱く、合格後も強い繋がりができているような関係を構築できればと思います。いつか実現できるかな!?

以上、一通り書いてみるとなかなかに恥ずかしいですね!年末には3つともクリアできていればいいなぁ。(TOEICだけは受験2023年1月なので結果発表は2023年2月かな)



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執筆者

田中 誠人|中小企業診断士
Tanaka Masato

大手流通小売業における経営企画業務、大手ビジネスチェーンの事業企画・新規開発、大手製造業における事業企画と幅広い業種の経営に関する経験を持つコンサルタント。 特に管理会計、ファイナンスに強みを持つ一方で、現地現物主義をモットーにしている。歴史と旅行が趣味なシティボーイ?



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