魔法のことば

はじめまして!

 みなさま、はじめまして!中小企業診断士の山本哲也と申します。

 年始から新型コロナウイルスという未知の敵との闘い一色だったのではないでしょうか?みなさまのご無事を祈るばかりです。

 私自身は、お仕事で清掃衛生管理に携わる機会も多く、ウイルスや感染の原理について多少なりとも知識があるので、それほど怖い思いはしていません。

いつもより手洗いの頻度を増やしたくらいです。それも、家族や同僚に手洗いの有用性を理解してもらうパフォーマンスでもありました(^^)それよりも社会の動揺ぶりの方がよほど怖かったです。このあたりのことを書き出すと長くなりますので、いずれどこかで・・・。

本日は、自己紹介を兼ねて、私の近況を報告させていただきます。

 

“No Time ポチリ”最強伝説

 私、実は、もともと社交的な方ではありません。が、ここ1年くらい、とても優秀で興味深い人たち周りに増えたため、「社交的に、積極的に、ポジティブに動け!」と自分に言い聞かせて行動するようにしてきました。もともと好奇心が強いタイプですので、いろいろなイベントに顔を出すことになり、たくさんのインプットをいただきました。

 そのうちの一つは、徐々に身に付きつつある「No Time ポチリ」という言葉です。私の中ではすでに格言として昇華しています。簡単に言うと、世の中にはたくさんの情報があふれていて、自分の目の前を通るのはほんの一部。少しでも興味があるものがあればそれはすぐに行動すべき。「ちょっと考えます」なんてしていたら、二度会えない。情報は一期一会なのだということです。 (ちなみ大阪では、「考えとくわぁ」は「NO」と同じですのでご注意ください。)

チームで動けばインパクトは大きい

 このSANの活動も、昨年スタートさせた取り組みのひとつです。当時、ご縁をいただいた人たちに、「このメンバーでなんかしよっ!」と始まった取り組みです。半年くらいの準備期間を経て、「世の中をパッと明るく」をテーマに活動がまさに本格化しつつあります。

 SANで得た経験からチームで動くことの価値を知り、別のプロジェクトにも参加しました。いろいろな経営者のお話を伺い、雑誌やWEBに投稿するというプロジェクトです。大阪の老舗うどん料理店“今井”や地元の大手食品メーカーであるタマノイ酢の社長さんに直接自分でアポイントを取りました。最初はどうなることかと思いましたが、やれば意外にできるものです。経営者の方とマンツーマンでお話を伺うことは,とても勉強になることが多いですし、人間的にも成長できることを実感した貴重な経験でした。

 来月は、兵庫県の公立大学の社会人講師にも取り組みます。「英語で経営学の授業ができる診断士いませんか?」との声掛けに“No Timeポチリ”で「英語は苦手ですが、やってみたいです。」「じゃあお願いします。」という具合。動けば何か新しい刺激に触れる機会が生まれ、それが成長と実績となります。もちろん恥をかくというリスクもセットですが・・・。    

私のアフターコロナはいったいどうなるのか!?

 4月に入り、生活者支援サービスの開発プロジェクトに参加しています。具体的には,外部組織や生活者との交流を通じたインサイトを収集し、それを活用しつつイントレプレナーを養成することがミッションになっています。(それにしてもカタカナが多スギル・・・。)

 読者のなかに、新規事業開発や生活者のサークル活動支援に関心がおありの方がいらっしゃればどうぞご連絡ください!一緒にやりましょう!

 今年ももうあと半年しかありません。いつもの2倍のパワーで活動しなければ、「世の中をパッと明るく」なんてできません。自分の限界を超えた大きな貢献を社会に提供したいと考えています。

 ぜひ、みなさまの新しい取り組みにもご一緒させてください!



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執筆者

山本 哲也|中小企業診断士
Yamamoto Tetsuya

日本で最も早くフランチャイズチェーンシステムを取り入れ普及させたフランチャイザーに1989年から勤務。清掃スタッフを皮切りに,全国のフランチャイズ店の育成・指導,事業計画の策定,新規事業開発,法人営業などを経験。“リーダーの能力を超える事業成長はない”と考え,人の成長ありきの支援を実施。趣味は,アウトドア全般と飲み歩き。とにかくじっとしていられない。



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